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出力ひな型管理
出力ひな型管理機能を使用すると、ライン管理記録の記録データを、お使いのExcel帳票そのままの形で出力できます。報告書を作成したり、画像記録を一覧で確認したい場合など、幅広い用途でご活用いただけます。
ロット番号ごとに1つのExcelファイルが作成されます。
主な特徴
- 既存のExcel帳票をそのまま利用:お使いの帳票フォーマットに合わせて出力
- 画像データも自動挿入:写真、サイン、承認印などの画像もExcelに反映
- ロット単位での出力:各ロットごとに個別のExcelファイルを生成
- 複数の出力ひな型を管理:用途別に最大200個の出力ひな型を登録可能
使い方の流れ
出力ひな型管理機能を使用するには、以下の4つのステップで進めます:
1. 出力ひな型の作成
Excelで出力したい形式の出力ひな型を作成し、記録データを挿入したい箇所に置き換え文字を記入します。
2. 出力ひな型のアップロード
作成した出力ひな型をアップロードし、カテゴリごとに整理して登録します。
3. 出力ひな型の管理
登録した出力ひな型の編集、削除、カテゴリ管理などを行います。
4. Excel形式での出力
ライン管理記録画面から、登録した出力ひな型を使用して出力帳票をダウンロードします。
次のステップ
まずは出力ひな型の作成から始めます。出力ひな型の作成に進んで、置き換え文字の記入方法を確認してください。